プロが施す「ガラスコーティング」について
こだわりの研磨術で塗装本来の深みのある輝きを引き出しガラスのベールで包み込む。息をのむ美しさに蘇ります。
(1)泡洗車をします
たっぷりの泡でしっかりと汚れを落とします |
(2)ホイール洗浄
ブレーキダストなど頑固な汚れを落とします |
(3)拭き上げます
エアー等を使い水分をきれいに拭き上げます |
(4)マスキング処理
モールなどの磨き材が付着しないように養生します |
(5)ホイール保護養生
ホイールに溶剤が付かないように養生します |
(6)ボディチェック
塗膜計なども使用し表面の状態をチェックします |
(7)初期磨き
塗装の状態を確認したら初期磨きに入ります 傷などはこの段階で取り除きます クリア層を極力残しつつの慎重な作業になります |
(8)2工程目の磨き
初期磨きで傷を取った後さらに細かい粒子で磨きます この段階でほぼ仕上がりのような輝きになります 初期磨きがきれいにできていないと無意味な磨きになります |
(9)鏡面磨き
2工程目で仕上がった表面を最も細かい粒子でさらに鏡面に仕上げていきます この段階の仕上がりを見て完成していると勘違いする方が多いのも事実ですがここにコーティングを乗せるとさらに輝きます |
(10)脱脂をします
コーティングを乗せる前の表面を丁寧に丁寧に脱脂します 不完全だとコーティングの乗りが良くありません |
(11)コーティング1回目
1回目のコーティングを慎重に乗せます 丁寧に1面ずつ仕上げていきます |
(12)拭き上げます
1回目のコーティングを丁寧に拭き上げます この段階で一般的にみると完璧な仕上がりですがうちではさらに工程があります |
(13)定着させます
コーティングが定着するまで24時間待ちます 定着安定までの大切な時間になります |
(14)コーティング2回目
2回目のコーティングを丁寧に載せます 1回目と同じように1面ずつ丁寧に仕上げていきます ※煌艶プレミアムのみ |
(15)拭き上げます
2回目のコーティングを丁寧に拭き上げます この段階で惚れ惚れするような輝きを放ちます ここから定着までやはり24時間待ちます |
このあと24時間定着時間を置いたあと、表面に保護剤と撥水剤を施工して仕上がりとなります
このように多くの工程と時間を経て新車の時よりも輝きのあるボディを創り上げます
作業途中での見学も可能ですので自分の愛車の仕上がりが気になる方はお気軽にお知らせください
