TrueHand’sコンセプト

コンセプト

お客さまに「喜びと感動」を与えたい

お客さまに「喜びと感動」を与えたい
第一にお客様にしっかり寄り添うお店であり続けたいと考えております。 当店を選んでいただいたすべての方に「感謝のこころ」で、美しい車づくりに丁寧かつ真剣に向き合っております。 お客様お一人おひとりのご要望に合わせたプランを綿密な話し合い上ご提案させていただきますので、どうぞご安心ください。 なるべく安く、でも良いものをしたい・・・という気持ちは私自身もそうですが、誰もが思ってることですので、ご遠慮せず予算やご要望はしっかりとお伝えください。これがお客様に寄り添うという第一歩なのです。 長年車磨きをやらせていただいておりますが、ただ漠然と闇雲に磨きをやってきた訳ではなく、「塗装本来の美しさを100%引き出すには」「塗装の膜厚(強度)を極力大きく残し、塗装面に付着したキズや劣化物をいかにキレイに除去できるか」「コーティングの強固な定着性や性能を最大限に発揮できる下地作り」など挙げればキリがありませんが、これらを真剣に深く追求してまいりました。 車を「本物の美しさ」に導く技術や設備、知識は十分に備えております。 私は常に一台一台徹底的にこだわりをもって施行しております。 100%のお客様に喜びと感動を与えたい・・・ただ、それだけなのです。 「感謝のこころ」で皆様の大切な愛車を最高に美しくさせていただきます。

※黒色車(202ブラック等)、濃色車の再生研磨は、私が最も得意としております。プロの磨き師でも大変難しいと言われているソリッド黒の塗装も完璧に誤魔化しなしで仕上げます。当社で施工されたお客様には大変好評で感動していただいております。濃色車磨きで上手い店をお探しの方は是非ご相談ください。

下地処理について

下地処理について
磨きを行う際に必要不可欠なもの、その一つがコンパウンド(磨き粉)です。 小傷やバフ目を隠したりごまかしたりする従来のコンパウンドとは全く性質が異なる高品質で拘り抜かれた特殊水性コンパウンドを最終仕上げ研磨に使用しております。 磨いた際に油分の力を借りることで艶を出すのではなく、塗装が本来持っている「深い重厚感のある煌びやかな極艶」を完璧に引き出します。 新車はより輝きを増し、経年車は新車時の息をのむ美しさを取り戻します。 コーティング施工の出来映えの良し悪しは下地処理で9割方決まります。 美しい輝きや艶は下地処理(磨き)で引き出すのです。 どんなに高級なコーティング剤を下地処理なしの塗装に塗布したとしても美しさどころかコーティング剤独自の性能も全く発揮しきれない状態となります。 本物・理想の下地(塗装面)というものがあります。当店は、この本物・理想の塗装肌をしっかり理解し形に出来る数少ない専門店です。

磨き作業と作業時間の関係

磨き作業と作業時間の関係
作業工程において磨き(下地処理)を行う前段階での処理は、脱脂洗車・足回り洗浄・ドアヒンジ洗浄・鉄粉取り・マスキング(養生)と、これだけで軽く半日近く費やしてしまいます。この前処理は磨き作業に最も重要な作業となります。 磨き工程に入る前に、塗装のダメージ状態の目視診断や膜厚計(塗装の厚みを測る機器)を用いての診断を入念に行い、数多く取り揃えてあるポリッシャーやバフ、コンパウンドを車に合わせたベストな組み合わせにし、磨き作業に入ります。 なるべく塗装の厚みを残す繊細な磨きを心掛けております。ダメージの酷い塗装にはそのダメージを除去するためのハードな磨きとなりますが、極力塗装の厚みを最大限に残しつつ鏡面状態に移行する技術で取り組み、こだわりを持って慎重かつ真剣に車磨きに向かい合っております。 作業時間は多少頂く形になりますが、本物にこだわり、追求していくためにはやはり「時間」が必要なのです。 従って、当社のコーティングは最短でも2日から長くて7日程度のお預かりで施工しており、完全予約制となります。